ボードテクスチャ

ポーカー攻略 | 初心者編

ボードテクスチャとは、ボードにでたコミュニティカードの特徴の事です。

ポーカーの勉強をしている時に、ウェット/ドライなボードという書き方を見た事があるかと思います。他にも、ハイ/ローボードという表現もあります。
それでは詳しく見ていきましょう。


ウェットボードとは、ストレート以上の役ができやすいボードの事です。

例えば910J889みたいなフロップはウェットです。ストレートもフラッシュもできやすいボードです。

こういったボードの場合、あなたのコンティニュエーションベットに対して相手はコールしやすくなります。なぜなら、相手はドローを持ちやすいかつ、ターンでブラフする機会も伺えるためです。

ドライボード

ウェットボードとは逆に、ストレート以上の役を作りにくいボードです。

例えば38KQ27などです。ストレートやフラッシュにはもちろんなりにくく、ドローすら作れません。

こういったボードではあなたのコンティニュエーションベットは有効です。コンティニュエーションベットとわかっていても、ターンでブラフできるカードはなかなか落ち辛く、抵抗できるハンドはなかなかありません。

ハイボード

フロップの3枚にハイランクのカードが落ちているボードです。

例えばA108AK10などがハイボードです。

通常こういったボードはオリジナルレイザーのハンドレンジとマッチしている可能性が高いです。
また、こういったボードはターン以降で逆転等があまり発生しません。AK10でトップヒット等していたら、ターン以降で逆転されるカードはあまりなく、キッカー勝負になることが多くあります。

ローボード

フロップの3枚が低ランクのカードで構成されたボードです。

例えば852や、335などです。

こういったボードはオリジナルレイザーのハンドとマッチし辛く、コンティニュエーションベットを咎めに行く事も可能です。
ただ、ハイボードとは違い、ターン以降で逆転が起きやすいボードでもあります。852でトップヒットしていても、ターンで9以上のカード、特に絵札が落ちてしまうとオリジナルレイザーに逆転された可能性が高くなります。


ボードテクスチャを利用したアクション

簡単にボードテクスチャについて説明しました。このボードテクスチャを意識するという事は、CBをするかどうかと密接に関わってきます。
フロップで強烈にかみ合った場合、あなたは当然ベットするでしょうが、問題はかみ合わなかった時どうするかという事です。(かみ合わない可能性はかみ合う可能性よりずっと高いです)

例えばあなたのハンドがAKだとして、フロップ以降を安心してプレイできる確率は1/3しかありません。つまり、3回に2回はフロップでAKをヒットさせる事はできません。しかし、ボードテクスチャとハンドリーディングの組み合わせることで、フロップを外した時にコンティニュエーションベットを打つかどうかを適切に判断できます。

さて、あなたはAKを持っており、フロップはドライボード、完全にフロップを外しました。ではこのドライボードを利用してアクションしてみましょう。

既に説明した通り、ドライボードはウェットボードよりもフォールドが多くなります。
あなたがオリジナルレイザーであり、フロップが相手とマッチした可能性が低ければ、コンティニュエーションベットを打つ事ができます。
たとえ相手が同じ事を思ったとしても、つまり、あなたがフロップを外した可能性が高いと感じたとしても、あなたがAAやKK、QQなどのオーバーポケットを持っている可能性は常にあります。
こういったドライボードでは、先にCBする事で、相手がフォールドするのを見守りましょう。

では、ウェットボードを利用したアクションはどういうものでしょうか?

ウェットボードではアグレッシブな対戦相手にレイズを突きつける事ができる場合があります。
例えば、プリフロップでレイズがあり、あなたはJ10でレイトポジションからコールしたとしましょう。

フロップは982と少しウェットなボードがでました。
オリジナルレイザーがベットしてきたとき、これにレイズを返して相手を降ろす事ができるかもしれません。

あなたは2オーバー(ボードよりも大きいカード2枚)で、ストレートドローもあります。オリジナルレイザーのベットにはAAなどのポケットももちろんありますが、AK等のビッグエースもあります。ここでレイズを返す事で、AKやAQ等のハンドをフォールドさせ、安全にポットを獲得できるかもしれません。
もし、レイズにコールされたとしても、あなたはターンとリバーでストレートになる可能性があります。

すこし難しいですが、ボードテクスチャはハンドリーディングとも密接に関わります。ハンドリーディングの章でも是非本章の内容を意識しながら読み進めてみてください。

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