ブロックベット (ディフェンシブベット)

ポーカー攻略 | 中級者編

ブロックベットとは、ポジションがない時に、相手が大きくベットする事を防ぐ目的のベット技術です。

ブロックベットは、だいたいポットの20%~33%程の大きさでベットします。この時期待しているのは、相手があなたのハンドの強さを測りかねて、コールに留める事です。

例えば、あなたはポジションがない状態でハンドをプレイしていて、フロップで微妙な強さのハンドになり、どうアクションするかという状況にいるとしましょう。

もし、チェックした場合、相手はバリューベット、ブラフ、セミブラフを打つ事ができ、これらのベットサイズは大抵ポットの5割~10割です。このベットサイズはポジションの不利も相手に味方し、あなたをフォールドさせるのに十分なサイズです。

一方で、ブロックベットを行う事で、相手にモンスターハンドが入っていない限り、レイズを思いとどまらせる事ができます。(もちろんできない場合もあります)

ブロックベットの背後にある考え方は、ポジションがない所からのポットコントロールです。ポットコントロールのセクションで解説したように、ポットコントロールはポジションが一番重要だと述べました。ブロックベットは比較的最近生まれた概念・戦術であり、こういった概念が生まれる事自体が、ポジションがない状態でプレイする事の難しさを物語っています。

ではブロックベットの利点を見ていきましょう。


マージナルハンド(微妙な強さのハンド)の時

あなたがマージナルハンドを持っている時、ポットサイズは小さく保っておいた方がいいのは明らかです。
マージナルハンドでのブロックベットは、薄いバリューベットとして機能するだけでなく、相手のアグレッションを削ぐベットとしても機能します。ブロックベットを打つには完璧なタイミングです。

また、このブロックベットにレイズされた時は、あなたは安くフォールドする事ができます。

ドローハンドの時

あなたのドローハンドであれば、(相手をフォールドさせる事が出来ない場合)ハンドが完成するまでは出来るだけポットを小さく保つ事が好ましいです。ここでのブロックベットは安くドローを引きに行く目的で機能します。

最後に、ブロックベットを頻繁にマージナルハンドやドローハンドで打っていると、ある程度経験を積んだプレイヤーはあなたが何をしようとしているか理解し、頻繁にレイズしフォールドさせようとしてくるはずです。

こういった時に大事なのは相手に合わせてプレイする事、つまり、時々モンスターハンドでブロックベットを打つ等、自分のプレイを調整していく事が重要になります。

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