ショートスタック戦略

ポーカー攻略 | トーナメント編

ポーカーをしていると、必ず自分がショートスタックになる経験をします。ショートスタックでは相手にプレッシャーを掛けにくく、一般的には不利とされています。主にトーナメントで起こりますが、キャッシュゲームでも敢えてショートスタックで遊ぶといった事もあるでしょう。

あなたがショートスタックでプレイしている理由がなんであれ、ショートスタックにはショートスタックなりの戦い方があります。


トーナメントやキャッシュゲームでショートスタックと呼ばれるのは、大体40BB未満になります。
注:トーナメントではターボ(ブラインドの上昇が非常に速い)など色々あり、必ずしもこの基準は当てはまりません。

つまり、ショートスタックという用語は相手のスタックサイズ比ではなく、ブラインドに対するあなたのスタックサイズで定義されています。

ショートスタックであれば、フローティング等のベットやレイズを組み合わせたプレイはチップ量の観点から困難です。フロップを乗り切る事も困難です。つまり、アクションの殆どがフロップで終わるのです。

こういった状態では、スーテッドコネクタのような可能性を持つタイプのハンドではなく、フロップで強いハンドを作れるヘビービックハンドをプレイしなければなりません。


ショートスタックでプレイするハンド

ここまででわかる通り、ショートスタックであればスーテッドコネクタ等の投機的なハンドは避けて下さい。フロップでトップぺアを作れるようなランクの高いハンドで参加するのが最善です。

以下は参加するハンドの例です。
注:このスターティングハンドはあくまでも一例であり、トーナメントを想定しています。キャッシュゲームでは良いハンドを待つ余裕がありますが、トーナメントではブラインドの上昇とアンティの存在の為、ハンドを待っている余裕がない事が多いのです。

  • 40BB以下の時
    • JJ+、AJs+、AQo+
  • 30BB以下の時
    • 上記のハンドに加え、TT、AJo、ATs、KQs
  • 20BB以下の時
    • 上記に加え、ATo、KQo、KJ
  • 10BB付近
    • Ax全て、QJ

見てわかる通り、トップぺアと作る事に重きを置いています。

時に10BB付近になると、Aを持っていれば十分という事に疑問を感じるかもしれません。10BB位になると、プリフロップでオールインして相手のフォールドを誘う事+相手がペアを作れなかった場合にAハイで勝つという事を狙っています。

こういったスタックサイズの時に上記のハンドがきたら、レイズでポットに入りましょう。リンプインして良いフロップを安くキャッチするのも効果的ですが、ポットが大きくなければあなたは引き続きショートスタックのままです。いいフロップを引いた時の為にレイズインする事が合理的なのです。

スタックが少なければ少ないほど、プリフロップでオールインになる可能性は高まるので、少しでも勝率が高いハンドで参加するのが好ましいです。それはつまり、トップぺアを作れるようなハンドです。

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