コンティニュエーションベット

ポーカー攻略 | 初心者編

コンティニュエーションベット(CB)とは、プリフロップで最初にレイズしたプレイヤー(オリジナルレイザー)が、フロップでも引き続きベットし強さを主張する戦術の一つです。


例えば、AKを持っていて、プリフロップ強気に賭けたは良いけどフロップでヒットしなかったという経験は全員にあるのではないでしょうか?AKは間違いなくプレミアムハンドですが、フロップでヒットする確率は3回に1回しかありません。リバーまで見ても2回に1回しかヒットしません。AKは最強のドローイングハンドであり、ポケットとは戦い方が違うのです。ここで効果的なのがCBです。

今説明した事を逆に考えると、相手がフロップでヒットする確率も同様に1/3なのです。
つまり、相手は3回に2回はノーヒットなのであなたがCBを打つ事によってフォールドする確率が高いのです。これが、CBが効果的な戦術である理由です。

例えば、あなたがBTNでQJを持っており、アーリーポジションからのレイズにコールしてヘッズアップになったとしましょう。

フロップ:486

といったボードになって、相手がハーフポットをベットしたとします。こういったボードではオリジナルレイザーのハンドレンジに絡んでいる事は滅多にない事はわかりつつもコールする事は困難です。
なぜなら、相手はポジションが悪いにも関わらずレイズインしている為、Ax、ポケットペアが考えられます。お互いノーヒットだとしてもあなたのQハイは負けていますし、相手がポケットだった場合も負けています。こうなると、相手はCBを打っていると理解していてもフォールドする事が合理的な選択になるのです。

また、もしあなたがボトムペアなどを持っていたとしても、相手がAA等のポケットの可能性もあるため、ボトムヒットやミドルペアをフォールドさせられる事もあります。

CBを成功させるために必要な事

むやみにCBを打っていても、それはAハイなどでチップをポットに入れているだけなので、常にCBを打つプレイヤーはカモにされてしまいます。

ではCBを成功させるためには何が必要なのでしょうか?4つコツがあるので解説します。

1. プリフロップで人数を減らす

フロップを2人で見るのと、4人で見るのでは相手がヒット等の役を作る確率は後者の方が圧倒的に高くなります。
4人参加のゲームでCBを打ってもコールされる可能性は高まります。

CBを成功させるためには、プリフロップの時点でアグレッシブに攻め、参加人数をできるだけ減らす事が重要です。

2. ボードテクスチャを読む

CBの成功にはボードテクスチャ(ボードに誰にとって嬉しいカードがでているか)を読む事が重要です。

ボードテクスチャでも同じく説明していますが、基本的にウェットなボードでは相手が何かしらのドローを持つ可能性が高まる為、コールされる可能性が高まります。

一方、ドライボードでは逆で、AやKが落ちているドライボードでは、AやKをヒットさせていなければ逆転するためのカードが殆どないので相手が降りやすいボードと言えるでしょう。
ただ、これはあなたがプリフロップでアグレッシブさを見している事が前提です。
例えば、A102というフロップが出た時、アーリーポジションからレイズした人はAを持ってそうと思われるのが普通です。
一方、同じボードでもBBでチェックした人がAを持っているとは思われにくいです。

3. 相手のプレイ傾向を読む

CBは相手に降りてもらうためのベットです。相手がなんでもかんでもコールするルースなプレイヤーだったら意味はありません。

例えば、フロップで3回に1回位のペースでベットする相手がいたとすると、彼らがチェックした場合はCBのチャンスでしょう。

相手がチェックしたからといってむやみに打つのもいけません。テキサスホールデムでは「フロップではオリジナルレイザーまでチェックで回す」という教科書的プレイがあります。チェックを一概に弱みと取ってしまうと事故にあう事があります。

4. セカンドバレルとサードバレル

直訳すると2発目、3発目の弾丸という意味です。そのままですが、CBをターンでもリバーでも打つ事です。

時々、フロップでのCBにコールする割合が100%のプレイヤーがいます。恐らく、彼らはフローティング(中級者編で紹介します)等を狙っているのでしょうが、こういったプレイヤーには恐れずセカンドバレル、場合によってはサードバレルを打ってしまいましょう。

また、こういったプレイヤーでなくともターンでAやK等のオリジナルレイザーにとって嬉しいカードが落ちた際は積極的にセカンドバレルを打ってみてもいいでしょう。
ターンやリバーがあなたのハンドを進展させたように見えるカードであれば、強さを主張する事も戦術です。

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