テキサスホールデムを語る上で外せない要素の1つにWSOP(ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー)という世界大会があります。

サッカーで例えるとチャンピオンズリーグ、野球で例えるとワールドシリーズのような大会です。

皆さんがこれからポーカーにハマっていく過程で、WSOPで優勝するポーカープレイヤーのスーパープレイを見る事になるはずです。メッシやクリロナのゴール集を視聴するようなものです。

さて、現在のポーカーブームはどのように始まったのでしょうか?これを話す上で外せない大会がWSOPです。全ては2003年のWSOPメインイベントから始まりました。

当時優勝した人の名前は「クリス・マネーメーカー」

2003年、ごく普通の一般企業で財務部に所属していた彼は参加費40ドルのWSOPのサテライト(予選のようなもの)を勝ち抜き、メインイベントの参加権(100万円相当)を手に入れました。

メインイベントでも当時の強豪プロを次々打ち破り、ラスト2人になります。

最後の相手は当時のトッププロであるサム・ファーハ。

ここで歴史に残るハンドが入ります。

全米放送もされているこの世界大会決勝で、ただのアマチュアプレイヤーであるマネーメーカーがプロに対して1ミリオンドル(日本円で1億円)以上を賭けたブラフオールイン!

マネーメーカーの手はキングハイ、完全なブタです。

想像するだけでクラクラするシチュエーションですが、彼は全く微動だにしません。

結果、プロがトップペア・グッドキッカーをフォールドし、その次のハンドで彼は優勝を決めました。

40ドルを2.5ミリオンドル(日本円で約2億5千万円)にしただけでなくアマチュアプレイヤーがプロを蹂躙した事や、途轍もないビッグブラフ、マネーメーカーという名前も相まって、彼はヒーローになりました。

この年のWSOP参加人数は800人強でしたが、翌年はマネーメーカーに続いてアメリカンドリームを手にしようと参加者が押し寄せ3000人弱に、その次の年には6000人弱になりました。

当時の動画も張っておきます。

また、世界には数多くの賞金が出る大会がありますが、このWSOPの優勝賞金は2006年には12ミリオンドル(12億円)と個人Sportsにおける世界最高額です。

日本では、テキサスホールデムが普及しているとは言えません。やはりポーカーといえばドローポーカーを思い浮かべる方がほとんどだと思います。また、同じ不完全情報ゲームである麻雀も根強い人気があります。

本サイトではこのようなポーカーの小噺なども含め、日本でのポーカー情報や、大会情報なども上げていくのでそちらも併せてご利用下さい!

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